「売上を、減らそう」要約とまとめ 従業員に幸せを提供したい、優しいお店のお話です 

読書の感想
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こんにちは。このブログでは「売上を、減らそう」について、4つの観点からレビューしています。

このブログを読んで頂ていているという事は、あなたは自己啓発の本を良く読まれている勉強熱心な方だと思います。

でも、

「たくさん自己啓発の本を読んだけど、なんか成長した気がしないなー」

思ったことはありませんか?

その原因は、本を読むだけで満足してしまい、行動に移せていない事が原因かもしれません。

このブログでは要約やまとめだけではなく、私が本を実際に読んで、最も大切だと思ったこと

「1つだけ」抜き出しています。

そして、その大切なことについて行動するとどんな良い事が起こるのか、どうすれば行動に移せるのか、について自分の経験をもとに書いています。

1つだけに絞っているのは、人間多くのことを実行するのは難しいため、です。

では、次の4つの観点からレビューしていきます。

  1. 本の内容要約
  2. 一番大切だと思ったこと
  3. 大切だと思ったことを実生活に落とし込む方法
  4. 読後感想

本の内容要約

この本の要点を一言でまとめると「他社の真似できない絶対的な強みをもつ商品をもつことが大切である」となります。

著者は”佰食屋”(ひゃくしょくや)という食事のお店を経営されている方です。

この佰食屋は、名前の通り一日に100食だけ提供しています。

そして、毎日100食が完売しているそうです。

この100食を売り切れば、お店として経営できる利益が得られます。

早く完売してしまえば、従業員も自分も早く帰ることができます。

そして、残った時間を家族と過ごしたり、自分の趣味や勉強に使うことができています。

著者は、こうのような仕事とプライベートの両立を目指し、そして実現させている経営者です。

もちろん、いきなり上手くいったわけではなく、最初は全く完売することがなく、泣く泣く食材を廃棄していた時期が続いたそうです。

その中で、旦那さんと一緒に協力して、時には運にも恵まれて、佰食屋を成功させることができています。

この本では、つらい時期をどうやって抜け出して、成長することができたのか、が書かれています。

題名が「売り上げを減らそう」となっているので、ん?なんで減らすの?と思った方が多いのではないでしょうか。(私も変なタイトルなだー、と思って敬遠していた時がありました)。

でも、読んでみるとその理由が分かります。

著者は、無理をして売り上げを右肩上がりにし続けることは本当に大切なことなのか。お店を維持できて、従業員に給料を支払うことができ、小さくしても幸せな毎日が続くことの方いいのではないか?と考えている方です。

商売において、従業員を雇った状態で売り上げが伸びなくてよい、を実践することは非常に難しいと想像できます。

利益が出なければ最終的にはお店を畳まざるを得ない状況になるからです。

でも著者の方は実践できています。

その理由こそが「他社の真似できない絶対的な強みをもつ商品をもちこと」である、と私は考えます。

この本は、従業員を大切にする経営者とはどんな考えを持っているのか、を知りたい方や、本のタイトルに疑問を持った方にオススメです。

一番大切だと思ったこと

それは、「自分が人生で大切にしたい価値観を見つけ、それを実行するために行動する」ということです。

この本から学ぶべきことは考え方であり、飲食店経営のノウハウではありません。(本の中に経営のノウハウはほとんど出てきませんので、これを期待しいている方は肩透かしになると思います。)

佰食屋では、お客さんと同じくらい従業員を大事にしていることが伝わってきます。

それは、著者がまだ勤めていた際、どれだけ働いても成果に見合った甲斐が得られない、自分は会社のために生きているわけではない、という体験からきているそうです。

このことから、売り上げはお店が運営出来るだけの分があればいい。早朝や夜まで営業せず、空いた時間は従業員それぞれが自分のために使ってほしい、という経営方針に繋がっていると想像できます。

この価値観を実行することが「一日100食のみ販売」する、というスタイルと非常にマッチしていると思います。

この本から学べる大事なことは、自分の人生をよくするためには「自分が人生で大切にしたいことは何か」を自分でよく理解することが最初の一歩である、と知ることです。

私事ですが、私にとって大切にしたいことは「自分の好きな時に、好きなことができる選択肢を持てるようにしたい」、ということです。いわゆるセミFIREです。

天気がよければ散歩したり、ツーリングに行ったりしたいです。

明日は朝5時から9時まで仕事に集中して残りは読書しようとか、そういう風に自分でやりたいこを決めて実行できる人生を送りたい、とそう思っています。

そして、それを実現するためにはどうすれば良いのか考え、勉強し、実行しています。

この自分の価値観と佰食屋の価値観はたぶん似ているのだと思います。

この本を読んでいて、色々なところで共感することがありました。

「自分が人生で大切にしたいことは何か」に気づけることは、本当に大切だと思います。

でも、このことに自分だけで気づくのは結構難しいですよね。

なので、色々な本を読んで今まで知らなかった価値観に触れてみることが大切だと思います。

その本に共感できる価値観があれば、それが自分の好きなことなのかもしれないからです。

大切だと思ったことを実生活に落とし込む方法

それは、「他社に負けない強力な商品をもつこと」です。

佰食屋の場合、それは言わずもがな「提供する料理」である、と考えます。

これがなければ、一日100食しか提供しない、は成り立たないと思うからです。

もし、競合が簡単にマネできるような内容であれば、結局は価格の勝負になり、成り立たなくなっていくと思います。

佰食屋では、強力な商品にプラスして、居心地がよく優しい空間と、助け合いの気配りからくるサービスも大きな武器となっていると感じます。

これらのことを、私が実行したいと思っているセミFIREに当てはめてみます。

協力は商品=平均以上の資産(不労所得)になると思います。

資産なくしてセミFIREを実現することは難しいと考えているからです。

今は、平均以上の資産(不労所得)を持つために日々考えて、行動しています。

この先に、自分の目指すなりたい人生がある、と考えるからです。

読後感想

この本は、「自分が人生で大切にしたい価値観を見つけ、それを実行するために行動する」ことの大切さを実感させてくれます。

日々の仕事が忙しく、何のために会社で働いているんだろう?と、疑問を持っている方に、この本をオススメしたいです。

こういう生き方もあるのかなー、という発見があると思います。

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