ヒーラーはジンの他にも、心海、七七、バーバラなど多数います。
実際に色んなヒーラーを使ってみて、ジンが最強だと思う理由をまとめました。
ジンはヒーラーとして優秀であるのはもちろん、アタッカーとしても有能です。
あまりの使い易さから一度ジンに慣れてしまうと、他のヒーラーが使えなくなってしまうほどです。
このサイトでは、そんなジンの魅力をお伝えします。

よろしくたのむ
ジンのステータス
最初に、私が使っているジンのステータスを載せておきます。
本サイトでの解説はこのジンを使用しています。
ステータスを載せたのは、天賦をMAXにしなくても十分強い!という点をお伝えするためです。

ジンの強さ
ジンの長所、短所について解説します。
長所
まずは長所です。
- 元素爆発の瞬間回復力は原神ナンバーワン!
- 元素スキルのCTが短く(6秒)、元素エネルギーを溜めやすい
- 回復時、自分に元素が付着しないので使いやすい
短所
正直なところ、短所はこの1点くらいしか思いつかないです。
・アタッカーに比べれば、攻撃力が低い
と言っても、ヒーラーなのでアタッカーより攻撃力が低いのは普通ですね。
長所の詳細解説
元素爆発の瞬間回復力は原神ナンバーワン
ジンの最大の長所は、「元素爆発の瞬間回復力」です。
最近の原神は敵の火力が上昇しているため、この長所は戦闘でとても役立ちます。
例えば秘境やボス戦で攻撃をくらってHPゲージが赤くなり、「一瞬でHP回復したい!」という経験をしたことがある人は多いと思います。
ジンならこの要求に応えてくれます。
しかも、1回の元素爆発でPT全員のHPを回復できます。
これが出来るのは、ジンだけです。

元素スキルのCTが短い
ジンの元素スキルCTは6秒と短いので連発できます。
その結果、元素エネルギーを多く溜めることできるので、元素爆発も多く撃てます。
この特徴を上手に使うために、武器は「元素チャージ効率」がオススメです。
そうすることで、
- 元素スキルを連発し
- 高効率のチャージで元素エネルギーを溜め
- 元素爆発を撃つ
というサイクルが出来ます。
これぞジンの真骨頂!

回復時に元素が付着しない
ジンの回復は、自キャラに元素を付着しません。
そのため敵の元素攻撃を気にせず使用できます。
バーバラや珊瑚宮心海などは、回復時に自キャラに水元素を付着するため、敵の元素攻撃が激しい場所では使いづらいです。
例えば氷アビス魔術師とは、相性さいあくです。回復したくてもいちいち氷らされる・・・

やっかいな相手だ
ジンの場合は元素反応を気にしなくて良いため、どこでも使えます。
育成方針
武器は元素エネルギーを溜めるために「チャージ効率アップ」を選択します。
聖遺物は、攻撃力アップと風元素ダメージアップ、元素爆発ダメージアップを組み合わせます。
こうすることで、元素スキルでダメージを稼ぎながら、元素爆発で回復+ダメージを与える、というバランスの良い状態を実現できます。
武器
もしあれば、「天空の刃」(★5)がオススメです。
チャージ効率アップが付いており、攻撃力も高めでとても使いやすいです。

ただ★5なので入手が難しいですね・・・(私は無欲でガチャしたら、偶然出ました)
天空の刃がない場合は、チャージ効率アップが付いている他の剣でもOKです。
チャージ効率が不足していると感じたら、聖遺物で調整しましょう。
聖遺物
「旧貴族」と「翠緑の影」がオススメです。
旧貴族で元素爆発ダメージアップ、翠緑の影で風元素ダメージをアップできます。


時の砂や冠のオプションは「攻撃力」がオススメです。


ジンは自身の攻撃力が高いほど、HP回復量がアップするからです。
これらの聖遺物にすることで、
- HP回復量が多い
- 元素攻撃力も高い
- 元素エネルギーが溜まり易い
という構成が出来ます。
まとめ
ジンがヒーラーが最強である理由を解説しました。
ジンの強さの秘訣は、
- 元素爆発の瞬間回復力は原神ナンバーワン!
- 元素スキルのCTが短く(6秒)、元素エネルギーを溜めやすい
- 回復時、自分に元素が付着しないので状況を選ばす使いやすい(敵の攻撃で元素反応ダメージが発生しない)
の3点です。
今回解説したジンは自分でも使っており、ヒーラーとしてスタメンになっています。
一瞬で大量のHPを回復でき、自分に元素を付着しないジンは場所を選ばず使えます。
ジン、いいですよ!

回復はまかせてくれ
最後に、ジンの紹介動画を作りましたので載せておきます。よかったらどうぞー。
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